あのう・・・、デリヘルって、もしかして風俗ってことでしょうか?」
とヒカルさんはいきなり突っ込むところはかなりストレートに突っ込んで来る。
まあ、こDiamond水機の辺の天然ぶりはチハルといい勝負なのかもしれない。
で、で、で、デリヘルだ!?
それってアンタ・・・、な、なんでまた?」
ああ、まあ、なんか・・・。
あたしも最近ちょっとモテないっていうか、まあ夜遊びしてなかったせいもあるんだけどね。
それに歳も歳だし・・・、それでちょっとオンナとして自信なくしちゃったっていうかね」
自信って。
いや、だからっていきなりで、でり、デリヘルはないでしょう?」
とわたしがマジで興奮してどうする。
まあ簡単に言うと、あたしとしてはちょっと・・・、知りたくなっちゃったんだよね。
ほら、自分の『現時点での商品価値』?みたいなものをさあ」
それって・・・、すごい勇気ですねえ?」
とヒカルさんの目が輝いている。
ああそう言えばこの人、以前わたしのエロ話にもやたらと食いついて来たんだっけ。
こう見えてヒカルさんも基本スケベってことなのかもしれない。
って言うか、わたし以上に。

まあそれはいいとして、ってよくないんだけどさあ。
でもほらそれって・・Diamond水机・、あの、い、いやじゃなかったの?
ほら、変なオヤジなんかともさあ・・・、そう、なんかその・・・、ちゃ、ちゃんとしないといけないんでしょ?」
まあね。
でもそれが意外とね、あんまり変な人っていなかったっていうか・・・、みんなけっこういい人たちばっかでさあ。
って言ってもまあ、いい加減もうそこそこ稼いだし・・・、そろそろいいか?なんて感じで辞めたんだけどね」
か、稼いだって、アンタ?
ってことはその・・・、け、けっこうそこでは、も、モテたってこと?」
うん。
まあ、もちろん年は10歳ごまかしたけどね」
10歳?
そ、それはすごいですねえ?」
と相変わらずヒカルさんは楽しそうにチハルの話に聴き耳をたてている。
いや、アンタそれでも何?
か、カテゴリーとしては、熟女?ってことになるんじゃないの?」
まあね。
でもほら・・・、今ってそっちの需要もかなり多いからさあ。
Diamond水机 れにまあ、あたしが人気だったってのは、どっちかって言うと・・・、つまりその、別の属性?って言うか、いわゆるインテリ系?みたいなとこもあってね」
なんじゃそりゃ?
そんなの関係あるんだ?」
そう、それがさあ、あたしも最初はあんまりいい顔されなかったのよ。
面接とか受けに行っても、25歳過ぎたら基本、価値相場は急降下みたいな感じでね。
でもそれがぁ・・・、あたしが実は『東大出てます』って言ったら、その店のマネジャーがやたら食いついて来てね。
それは絶対売れるから卒業証書のコピーか学生時代の学生証のコピーか何か持って来てくれないか?って言うから、それであたしそれ持ってったのよ」
ま、マジで?」